もっと見栄えのする動画にしたいんだけどどうすればいいの?
動画を作ってみたものの、なんとなく初心者っぽさがあってもっとクオリティを上げたい!
そんなふうに思っている方は、フォントを活用してみてはいかがでしょうか。
目次
フォントとは、デザインされた文字のことです。
サムネイルやテロップ(字幕)を付ける際にフォントを意識すると、動画全体のクオリティがアップします。
例えば、パソコンに入っている一般的なフォント「MSゴシック」を使った画像です。

「MSゴシック」は主に、メールやプレゼンのデータ資料などで使われます。web上ではごくごく一般的なフォントです。
フォントにクセが無く読みやすいといった特徴があり、長文などに適しています。
動画ではこういったシンプルで読みやすい文字よりも、デザインされたフォントで魅力的にみせる方が効果的です。
テロップは、長文で文字を入れることは少ないので、文字は太くシンプルなものがおすすめです。また、Vlogなどのおしゃれな動画を作るときは、細めのフォントがおすすめです。

実際に私が使っているフォントを3つ紹介しますね。

主にテロップに使っています。文字が太く読みやすいフォントです。
ダウンロードはこちらから↓↓↓

文字のはしがとがったフォントです。主にサムネイルで強調したい文字に使っています。
ダウンロードはこちらから↓↓↓

手書き風のかわいいフォントです。はなし言葉や、サブタイトルなどに使っています。
ダウンロードはこちらから↓↓↓
以上で紹介したフォントは、無料で使うことができますよ!
私が使っている英語のフォントはDESIGN CUTS(デザインカッツ)で購入しました。
画像に合わせてみるとこんな感じ。


DESIGN CUTS(デザインカッツ)は、商用利用向けのフォントやデザイン素材を販売しているサイトです。
フォントをまとめた書籍もありますよ。
いまいち気に入るフォントが見つからないという場合は、素材集の本で探してみるのはいかがでしょうか。
フォントデータをダブルクリックします。

左上にあるインストールから、フォントをインストールします。

以上!かんたんですね!
動画をかんたんにオシャレに編集するフォントテクニックについて解説しました。
フォントを変えるだけで、簡単におしゃれに編集することができるのでおすすめのテクニックです!
こちらの記事ではFilmoraスタッフおすすめのフリーフォントをまとめましたので参考にしてみてください。