Filmoraで動画を作ったけど、なぜか動画が保存できない!なんてことになってませんか?
もしかするとその保存方法はプロジェクト保存ではないですか?
Filmoraに限らず動画を作成する際にはプロジェクト保存と出力保存(エクスポート)
の2つの保存方法があります。
動画を保存するにはこの出力保存(エクスポート)をする必要があります!
今回は、この出力保存の方法の手順を動画解説とともに、詳細を解説します。
目次
2つの保存方法を手順とともに解説した動画です。
動画が保存できない!という人は、この動画もしくはこれから解説する出力保存(エクスポート)の方法をチェックしてみてください。
もちろんこの動画を見るだけでも保存の手順と、違いについて分かりますよ!
ブログでは、この2つの保存方法をより詳細に解説していきます。

動画でも解説していますが、Filmoraで作った編集データの保存をする保存方法です。
これは動画のデータではありません。編集用のデータです。
動画の保存ができないという人は、このプロジェクト保存をしている可能性があります。
しかし、プロジェクト保存をすることは非常に重要です。
なぜプロジェクト保存が必要かというと、もう一度編集し直したい時に必要だからです。
動画が作れたけれど、誤字があったり、手直ししたいと思った時、もう一度1から作り直すのは面倒ですよね。
そんなときのために必要なのがこのプロジェクト保存です。

動画だけじゃなく、Filmoraのこの画面全体を保存してくれます。
なのでこのデータを開けば、保存したときと同じ状況を作ってくれます。
動画にした時に「ちょっと修正したいな…」と思うことはホントによくありますので、プロジェクト保存もしっかりとしておくことをオススメします!

こちらが動画データの保存方法です。出力、または書き出しとも言います。
動画が保存できないという人はこちらの保存方法を行ってみてください。

動画にも説明がありますが、プレビューウィンドウに写っている動画はあくまでプレビューになります。
このプレビューを完成形の動画として、編集データから動画にする必要があります。
それが出力(書き出し)をするということです。
出力保存の手順は動画が参考になると思いますので、ぜひチェックしてみてください!
もしFilmoraの無料版を使っている人は、出力保存(エクスポート)をするときにもう1つ注意することがあります。
それは、ウォーターマークについてです。
ウォーターマークってなに?という人はこちらの記事を参考にしてください。
Filmoraの無料版では必ず出力保存(エクスポート)をするときにウォーターマークが入ります。
プロジェクト保存は無料版でもすることができますので、プロジェクト保存をしておきましょう。
Filmora無料版でプロジェクト保存した編集データは、有料版を購入した後でも使うことができます。
無料版で動画編集をしてみて、購入後にウォーターマークなしで出力保存(エクスポート)をすることが可能です!
Filmoraは初心者にはかなりオススメできる編集ソフトなので、無料版を使ってみて使いやすい!と思ったらぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか!
プロジェクト保存と出力保存(エクスポート)の違いについて解説しました。
他にもFilmoraの使い方を記事にまとめましたので、参考にしてみてください。