動画で解説!動画を回転・反転させる方法【Filmora】

動画を回転させたり、反転させたいんだけどどうやってやるの?

Filmoraを使った動画を回転・反転させる方法について詳しく解説していきます。

動画解説

回転させたい動画をダブルクリックして、変形の項目から編集画面を開きます。

変形画面では4つの項目を編集することができます。

  1. 回転
  2. 反転
  3. スケール
  4. ポジション

この回転の項目から動画を回転させることができます。

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詳しい手順はこれから解説する4つの項目か、動画を参考にしてみてください。

変形画面の4つの項目を解説

回転

回転の項目にある白い丸を動かして、動画全体を回転させることができます。

数値は回転した角度に合わせて変化します。

また、丸くなった矢印で回転した角度をリセットすることができます。

もしくは、プレビューウィンドウからも変更ができます。

中央の緑色の丸を左右に動かすと回転します。

反転

側は左右反転ができます。

側は上下反転ができます。

スケール

スケールでは大きさをを変更することができます。

回転と同じように、白い丸を動かして映像の大きさを変更することができます。

または、プレビューウィンドウからも変更ができます。

四方のカドの緑色の丸を動かすことで全体的な大きさを変更することができます。

カドではない緑色の部分は全体的な大きさを変更するのではなく、左右なら横幅を、上下なら縦幅を変更することができます。

ポジション

ポジションでは、位置を変更することができます。

変形画面ではX軸Y軸数値入力で変更ができます。

X軸とは、軸のことです。

Y軸とは、軸のことです。

表示する位置を指定したい場合以外は、プレビューウィンドウから直接移動させましょう。

数値入力は、細かい調整があるときに使ってみると便利です。

プレビューウィンドウってどこ?という方はこちらの記事を参考にしてみてください。

編集画面の主要な3つのエリアについて詳しく解説しています。

まとめ

Filmoraを使った動画を回転・反転させる方法について解説しました。

回転だけならプレビューウィンドウからできますが、反転は変形画面からしかできません。

また数値のリセットもできないので、変形画面の変更方法も覚えておきましょう!