エレメントってどんなもの?どうやって使うの?
今回はFilmoraに搭載されているエレメント機能について解説していきます。
目次
画面左上にあるエレメントをクリックすると、Filmoraに基本搭載されているエレメントがズラッと出てきます。
それをタイムラインにドラック&ドロップで使うことができます。

最初は画面いっぱいの大きさで配置されるので、好きな大きさに整えて配置してくださいね!
エレメントとは要素という意味ですが、動画内で使うアイコンやイラスト、図形などがエレメントにあたります。
Filmoraのエレメントはモーションエレメントといってイラストや図形がアニメーションになっているものになります。
エレメントや動画の大きさや位置調整はこちらの記事で解説していますので、うまく配置できない方はこちらを参考にしてみてください。

動画内でも紹介しているFilmstockとは、月額料金制のFilmora用に作られたエレメントやエフェクトなどを提供しているサイトです。
大体の素材は「○○パック」という名前でエレメント+エフェクト+タイトル(文字アニメーション)+トランジションがセットになっています。

パックごとに素材の数は変わりますが主要な4つの素材がまとめられているのは嬉しいですね!
プランにより提供素材数が変わりますが、基本的に有料素材がすべて使い放題です!
動画で紹介したエレメント以外に、どんな素材があるのかはFilmstockの公式サイトからチェックして見てください!
Filmoraのエレメントについて紹介していますが、アニメーションがついていなくてもいい!という方は動画に挿入する画像を探してみるのはいかがでしょうか。
有料の画像・動画サイトです。
写真・イラスト・動画・音楽などの素材を取り扱っています。
素材1つからの購入もできますが、月額制で購入する方が1つの素材の値段を安く購入することができます!
私が描いたイラストもPIXTAにて配布させて頂いています!
毎週火曜日には、期間限定のフリー素材の配布もしていますよ!
こちらもPIXTAとおなじく、有料の画像・動画サイトです。
Shutterstockでは、無料トライアルで10点無料ダウンロードすることができます!
基本5枚以上のパックで購入することになります。
定額プランから、欲しい素材だけを購入するオンデマンドパックがあります。
誰もが一度は見たことがある、いらすとやさんのイラストは「え?そんなシチュエーションまで??」といったバリエーションの豊富さが特徴です!
かわいいイラストのタッチで人物のイラストはもちろん、建物や料理などのイラストもあります。
膨大なイラストの数がありながらも、無料で使用できます!
素材を21点以上使った商用デザインの場合は有償になりますので利用規約を必ずご確認下さい。
他にも無料で使える素材サイトをまとめた記事がありますので、こちらも参考にしてみて下さいね!
画像素材はサムネイルを作るときにもオススメですよ!
Filmoraのエレメントの使い方や、おすすめの素材サイトについて解説しました。

Filmora9のエレメントだけでは物足りないな、と感じた方は画像を取り入れてみてくださいね!
Filmoraのトランジションを使って画像素材にアニメーションを追加するテクニックもありますので、こちらの記事も参考にしてみてください!